満たされるために

「覚悟の磨き方」の一節。

あまりピンとこない。

不足を感じるところを満たすために、精一杯行動する。

これが大事だと思っている。

これが26歳の僕の到達点。

でも、この一節はその上の考え方を教えてくれた。

これが本を読む最大の利点。

見返りを求めず誰かのために。

気持ちを込めて働いてみることにしよう。

追記

人の本質は他人に貢献することなのかもしれない。

私欲のために行動して心が満たされない事があるのは、本質からずれているから。

集団で生きてきた人間が幸せを感じるのは、どんな形であれ周囲に貢献できた時なのだろう。

心が満たされないと感じた時に思い出したい一節だ。

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